素敵なインテリア ~家具・雑貨の選び方大辞典~

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ダイニングテーブルで勉強する男の子

子供部屋のインテリアテクニック


初めての子育てならば、子供に個室はいつごろ与えればいいのか?どんな家具やインテリアを揃えればいいのか悩みますよね。
日に日に成長していくお子様は、年代ごとにも必要な家具や持ち物が異なります。
その年代ごとの子供部屋のインテリア選びのテクニックをまとめました。

 

 

オーソドックスな家具で成長の早いお子様に対応する

子供の成長はとても早いものです。お子様の趣味に合わせて好きなカラーや好きなキャラクター物で家具やインテレリアを揃えてしまうと、翌年にはすぐに飽きが来てしまいます。

お子様の好みのものを取り入れたいのならば雑貨類や、取り替えやすいカーテン・クッションなどのファブリック類で取り入れてみると良いでしょう。

 

幼稚園までの家具選び

授乳期から幼稚園児までは、親の目の届く寝室やリビングルームの一角に専用のスペースを用意して安全に配慮することが大切です。

背の高い家具や倒れやすい家具が近くに無いことを確認します。
この頃までは遊ぶためのペースとなりますので、歩き回って転んでも痛くないように厚手のクッションマットを敷いて安全柵で囲んであげれば、家事の最中でも安心です。
落書きスペースなどもあれば喜ぶでしょう。

小さな子はハッキリとした色を好みますので、原色系のおもちゃを片付けるための大きなボックスを置いて大きくなるにつれて、おもちゃは自分で片付けるように習慣づけていくといいですね。

 

小学生の家具選び

小学生に入って宿題が出てくると、お勉強をするスペースが必要になってきますね。
低学年の内はリビングの一角に学習机をおいてお勉強スペースを確保するといいでしょう。
ただしリビングルームは、雰囲気作りのために照明が間接照明などで配置されている事もあります。
お子様の目を悪くしないためにも明るい照明のあるスペースが必要です。

ダイニングテーブルで一緒に勉強を教えるのもいいでしょう。
子供が小さいうちはダイニングテーブルはお食事のためだけのスペースではなく、勉強や趣味のスペースとして併用することもありますので多目的に利用できるテーブルを初めから考えておく必要があります。

高学年になってくると個室を欲しがってきますので検討していきましょう。
しかし、利用目的についてシッカリとお話ししてお事が大事です。
勉強もせずに部屋に閉じこもってしまっては、引きこもりや非行の温床になりかねませんので、お勉強や就寝時以外は、リビングやダイニングで家族とともに過ごし、お部屋の扉は閉めないなどの約束はしておきましょう。

インテリアの傾向はまだまだ子供目線ですので、押し付けない程度に子供の意見も聞きながら自分で片付けや整理整頓のしやすい家具を選んでいくと良いでしょう。

 

思春期(中高生)の家具選び

中学生に上がる手前くらいからはもう体も大人へと成長していきます。
この頃からはお子様にもプライベートな空間や時間が必要になってきます。

個室にこもりっきりにならないように家族間の会話も楽しみたいですね。
テレビやパソコンは部屋にはおかずにリビングルームやダイニングテーブルで利用させるような工夫も必用でしょう。

親もリビングに家族が集まるような工夫をしていくことが大切です

ただしネット学習などでお部屋で勉強にパソコンやスマホなどを活用していることもありますので
そこは利用制限などを相談していく必要はあります。

家具選びについては自分の趣味やセンスをはっきしていきたい年頃です。
親が何でも決めてしまっては、子供の成長や自我の発達へデメリットになりかねません。

まだまだ失敗はあるでしょうけど、この年齢ならそんなに高価なインテリアを欲しがることもないでしょう。

失敗も勉強だと考えて子供の意見を聞いてインテリア選びに挑戦させてみてはいかがでしょうか。

 

子供部屋のインテリア選びポイントまとめ

年代によって好みも必用な機能もどんどん変わる子供部屋のインテリア選びはとても難しいものです。

なるべくなら成長しても一生使えるスタンダードなもので揃えたいですね。

また小さなころには落書きをしたり傷をつけたりすることと思います。

あまり高価な家具で揃えずに取り換えの効く範囲の予算で揃えていく良いでしょう。



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